近代漢語文献データベースを関西大学デジタルアーカイブで公開しました

クラウドソーシング翻刻プラットフォームである「みんなで翻刻」に、関西大学総合図書館の長澤文庫所蔵資料のなかから16点を、「江戸時代の中国語関係資料」のプロジェクトとして新規に追加公開しました。

法定停電に伴い、8月14日(金) 15:00～8月20日（木）午前中まで、関西大学デジタルアーカイブの公開を停止します。

関西大学アジア・オープン・リサーチセンター（KU-ORCAS）は、2019年度に続き、関西大学総合図書館所蔵資料のなかから、広くユーザの皆様からの意見をもとに、関西大学デジタルアーカイブ上でコンテンツの追加公開を行う取り組みを実施します。

関西大学デジタルアーカイブは　6月10日（水） 8:30 - 8:45 　にメンテナンス作業を行います。

そのため、上記時間帯はデジタルアーカイブの閲覧利用ができませんので、あらかじめご了承ください。

デジタルアーカイブ学会法制度部会が進めている肖像権ガイドライン実証実験に、関西大学デジタルアーカイブANNEXの「コロナアーカイブ＠関西大学」が参加します。

KU-ORCASによるデジタルパブリックヒューマニティーズのためのプロジェクトサイトとして、「関西大学デジタルアーカイブANNEX」を公開しました。また、ユーザー参加型のデジタルアーカイブの取り組みとして「コロナアーカイブ＠関西大学」をスタートしました。

関西大学オープン・プラットフォームは、東アジア文化研究に関するデジタル化資料、それも特にIIIFに対応した資料を、統合検索できるポータルサイトです。現在はベータ版として、関西大学デジタルアーカイブの資料をまとめて検索することが可能です。

関西大学デジタルアーカイブに約850点の資料を追加公開し、これをもって関西大学デジタルアーカイブをベータ版から本公開としました。

クラウドソーシングの翻刻プロジェクト「みんなで翻刻」と、関西大学アジア・オープン・リサーチセンターとの連携プロジェクトを開始しました。