近代漢語文献データベース

 近代漢語文献データベースは、平成18-19年度日本学術振興会による科学研究費補助金・基盤研究(B)「19世紀『官話』の諸相—『周縁(ヨーロッパ・琉球・朝鮮・日本)』からのアプローチ」(研究代表者:内田慶市)および「関西大学アジア文化交流研究センター(CSAC)・言語文化班」の研究成果の一部としてかつて公開しておりました「近代中国語コーパス」(旧名:近代漢語文献資料データベース)を、新たに構築しなおしたデータベースです。

 

 この近代漢語文献データベースでは、内田慶市(関西大学アジア・オープン・リサーチセンター長)の個人蔵書のうち、近代漢語関係資料約150点について、テキストデータと資料画像を対応させながら検索・閲覧することが可能です。

 

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